●浜松商工会議所では、平成22年5月31日(月)、浜松商工会議所、ジェトロ静岡貿易情報センター、(社)静岡県国際経済振興会(SIBA)、はままつ産業創造センター(現:公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構)の4団体を中心に構成した「浜松海外ビジネス支援協議会」を設立しました。会長は浜松商工会議所国際経済特別委員会委員長の(株)ソミック石川 石川晃三代表取締役社長が就任されました。(平成23年4月18日より、同協議会に浜松市が参加しました。)

●同協議会は、地域に不足している海外ビジネスに関する情報・人材等のリソースを補うため、広域的な連携によるワンストップ窓口を中心とした地域内の支援体制強化を目的としており、今後、浜松地域の海外ビジネスの啓発・相談・戦略・人材育成・基礎情報調査に関すること並びにEC(電子商取引)を活用した国際取引や商談会、ミッション派遣に関することを行っていきます。

活動内容

  1.  ワンストップ窓口対応
  2.  支援機関の情報整理・発信
  3.  交流会・ミッションの派遣
  4.  海外ビジネス啓発事業
  5.  その他、地域戦略協議、情報交換

経済のグローバル化や景気低迷による雇用悪化、人口減少や少子高齢化による国内需要の縮小が進む中、アジアで需要が急膨張し、需要地で生産という戦略により本格的な海外シフトが始まっています。時代は進出から現地市場の本格的な開拓へシフトしており、獲得すべき需要先は海外であることが共通の認識となっております。

こうした中、海外に活路を求め新規に取引を開始する中小企業が増えつつあるものの、海外ビジネスに関する情報、人材、支援機関が大都市に集中し、浜松地域においては海外展開に活路を見出す地域中小企業の支援体制の構築が急務とされております。

そこで、浜松商工会議所では、「アジアが世界のものづくり、消費の主戦場」ととらえ、経済成長著しいアジアの活力を地域中小企業が取り込むことを広域的連携で支援することが地域にとって必要であると考えます。

浜松商工会議所では関係機関のご協力の基、地域に不足している海外ビジネスに関する情報・人材等のリソースを補うために広域的な連携によるワンストップ窓口を中心とした地域内の支援体制強化を目的に、浜松海外ビジネス支援協議会を設立し、浜松地域の中小企業が海外ビジネスを円滑に推進するための支援をおこなって参りたいと存じます。

 

貿易事務の仕事

貿易事務の仕事とは、輸出入に関する事務になります。輸出に関する事務としては、輸出通関書類作成、輸出通関手配、運送便の手配、L/C(信用状)の買取などの業務を行うことになります。

輸入に関する事務では、輸入通関手配、商品の納入管理、関税・消費税の納付などの業務があります。なお、実際に任される業務の範囲は、各企業によって異なってきます。

海外との貿易の場面では英語でやりとりをすることが多いですから、貿易事務の仕事をするには、英語力が求められます。

また、貿易事務の担当者は、社内の各部署とのやりとりや、輸出入にかかわる業者との調整業務も多くなりますから、コミュニケーション能力が必要になる仕事です。

貿易事務の仕事をする上で必ず求められる資格はありませんが、通関士や貿易実務検定の資格があれば有利です。